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「玉ねぎの皮の効用」 |
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2007年に発売し、発売当初より御愛好頂き、もうすぐ5周年を迎えます弊社お奨め商品の「玉ねぎの皮」(株式会社ピアンタ)という商品ですが、隠れた魅力がまだまだ御座いますため、この場をお借りして御説明させて頂きたいと思います。
玉ねぎの皮…普段食べないし、苦いし、一体何が体に良いのか、分からない…!そんな方に御朗報です。
玉ねぎは何故体に良いのでしょうか。
玉ねぎの茶色の皮の部分はポリフェノールの一種であるケルセチンが豊富に含まれております。
ケルセチンは、玉ねぎ以外にも、キャベツ、春菊 、ブロッコリー、ほうれん草、レンコン、リンゴ、赤ワイン、緑茶などにも含まれていますが、野菜の中でも玉ねぎと、皮に特に多く含まれているといわれています。
また、硫化アリル、ビタミンA、B1、B2、Cや鉄、カリウム、カルシウム、リンなどのミネラルも含まれており万能薬として昔から使用されているニンニクの薬効成分とも似ています。
ケルセチンには近年話題となっているポリフェノールの効用と同様、抗酸化作用、血糖降下、抗癌、血圧降下作用や毛細血管を丈夫にする働きがあります。
また、硫化アリルがビタミンB1がと結合し、ビミンB1の吸収力を高めてくれるため、新陳代謝を活性化させ、疲労回復にも効用があります。
ケルセチンの持っている抗酸化作用には、発ガンや老化、痴ほう、動脈硬化などの病気の原因である体の酸化を防ぐ力が強く、代表的な抗酸化物質であるビタミンCの5倍以上もあるとの報告もあるそうです。
また、ケルセチンはポリフェノールの中でも特に脂肪吸収抑制効果が強く、体内の脂肪を排出するサポートをしてくれるそうです。
脂肪燃焼をアップし、玉ねぎに含まれる黄色の色素成分が消化管で脂肪と結合することで、体内への脂肪の吸収を抑制してくれるのです。
皮ばかりではなく、中の玉葱の白い部分を併用して摂取すると、さらに効果がアップするそうで、解毒代謝が促進され体内の有害物質を排泄してくれます。
また、ケルセチンは血圧上昇を抑える働きや、がんの改善予防との関連があるそうです。
脳細胞伝達物質を強化してくれますので、ボケの防止にも繋がります。
こんな良いことづくめの玉ねぎの皮を、何とか簡単に摂取出来ないかと考えて作られたのがピアンタの玉ねぎの皮です。
粉状になっているので、玉ねぎ本体と一緒に摂取したり、ヨーグルトに入れたり、ビタミンCやビタミンPの豊富なフルーツなどと一緒に摂取したり、御鍋やカレーライス、御みそ汁に入れたり…
お茶や、野菜ジュース、フルーツジュースに混ぜても飲みやすくてお勧めです。
毎日の食生活にちょこっと加えるだけで色々な効果が期待できるなんて、素敵ですよね!
簡単に血液さらさら、老化防止、ダイエット効果などなど、嬉しい期待がたくさんつまっている「玉ねぎの皮」。
是非、みなさんお試しになってみて下さいね。
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