お菓子マーケットプレイス株式会社
ブラックなんダー

「ブラックなんダー」 ブラックな小説 B

ブラックなんダーが次に選んだ作品は『歪show小説』。

「黒」「ブラック」から離れてしまったのにはたいした意味がない。
まとめてシリーズで買っただけのことである。

この小説の中身は面白いし、楽しい。
暇をもて余す爺さんたちの話だ。孫にあうためには誘拐までする。
手のこんだ計画をたてる。ブラックな笑いという意味ではつじつまが合う。

でも作品が難解過ぎて、パクるにはやっかいだ。・・・やめよう。


次は『毒show小説』。

今度はバアさんの話。
年金暮らしの老女が芸能人の“おっかけ"にハマっちゃい、僅かしかない財産を使いはたす。

これもブラックだが、ブラックなんダーにはこれらの人間模様を描写する力がない。
なんとも変な筋書きになってしまう。

・・・「バアさん」を「ジイさん」に換えて書き始めたのが良くなかったか?

そうだ、困ったときは基本に立ち返るべきだ! 彼は、古典から取ることにした。



「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」

戻る
Copyright (C) 2012
OMP All rights reserved.