お菓子マーケットプレイス株式会社
ブラックなんダー

【ブラックなんダーよ、永遠なれっ!!】

ダダダッダダダッダッダダッダダダッ!!
ヒューーーーーーーーーーーーーッドドーンッ!

パシューンッ!!

ガガガガガッガガッ!!
パシューーンッ!

ヒューーーーーーーーーーーーーーッズガァーン!!
ドドド、ド、ドドド、ドッ!!

パンッ! パンッ!!

ババババババッ!! シュードンッ!
ババババババ!
チュイィィィィィィーン!

パッパーンッ!!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(;◎ω◎) 「ヘン酋長!! 無理っすよ! 無理過ぎるっすよ!!」
(;◎ω◎) 「このままだと、ジリ貧っすよ! もぅ負ーけ、ダメっすよ〜!!」
 
( 曰Д曰) 「泣き言を言ってる暇があったら、少しでも勝ちを拾いやがれっ!!」
 
(;◎ω◎) 「そんなこと言ったって、状況が悪過ぎるっすよ! 絶対的にこちらの数が足りてないんすよっ!」
(;◎ω◎) 「昔はあんなにいた仲間が・・・ユーリやフルとジョーもリートもいないじゃなっいすかぁ〜!!」
 
( 曰Д曰) 「わめくなっ!!」
 
(;◎ω◎) 「リーダーのリーコとは遠く離れちまっているし、彼の“ED”も逃げちゃったっす・・・」
 
( 曰Д曰) 「諦めろっ!!」
 
(;◎ω◎) 「でもリーヤだって、あの調子じゃ満足には動けないし、あっしだってがんばっているつもりっすけど・・・」
 
( 曰Д曰) 「分かってるよっ!!」
 
(;◎ω◎) 「残ってるマコとヘン酋長だって、下手すりゃ九死に一生とかで、滅多に会えなくなるかもしれないんすよ〜!!」
 
( 曰Д曰) 「しょうがないだろっ!!」
(;◎ω◎) 「でも、でも・・・・」
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
( ▼∀▼) 『HAHAHAHAHAHA・・・・・!!』
 
(;◎ω◎) 「!?」
( 曰Д曰) 「ブラックなんダー?っ!!!!!!!!!」
 
( ▼∀▼) 『HAHAHAHAHAHA・・・・・!!』
 
(;◎ω◎) 「もう、おしまいだと思ってたのにっ!!」
( ▼∀▼) 『皆サンが覚えていてくれる限り、ワタシは何度だって復活デキマース!!』
 
( 曰Д曰) 「ホントかっ?!」
 
( ▼∀▼) 『ワタシの伝説は、まだ始まったばかりデース!』『さぁ!行きマスヨー!!』
 
(;◎ω◎) 「オォー!!」






(「ブラックなんダーよ、永遠なれっ!!」了)



「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」


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『ブラックなんダー伝説 第一部 完』


杉田一昌之助先生の次回作にご期待下さい。



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